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第33回鳥人間コンテスト選手権大会!

みなさん、コンテストお疲れさまでした。重冨です。

なんでよりによって自分が日誌を書いているのかというと、自分でサイコロを振って自爆したからです(笑
(コメントにもありますが)詳しい事は上の人にお任せするとして21日〜26日までの活動をざっと振り返ってみましょう!
‘,’7/21 フェリー組と機体を載せたトラック出発
昼12時半に上の駐車場に集まって、個人荷物の積み込みと毎回恒例(?)の集合写真を撮りました。フェリー組以外の人を含め、たくさん集まりました!!
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7/22 第1陣琵琶湖に到着!新幹線①組到着!
テントの設営をされたようです。

7/23 全員琵琶湖に集合!
0番と胴体を繋げて、足やカウル・尾翼を取り付けたらしいです。
夜には、新幹線で琵琶湖に到着した応援の1・2年生と林さんで応援の打ち合わせをしました。林さんが本気でどんな応援をするのか(1・2年よりも)悩んでいらっしゃいました。

7/24 いよいよ本番!
この日も5時起き。テントから機体を湖側に運び出しました。
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最後の仕上げをした後桟橋の方へ移動開始。今年の応援団長による最後の応援練習もして準備ばっちりでした(きっと)。

桟橋についてからは応援する人と別行動。桟橋の上でスタッフさんにオンボードカメラのセッティングをしてもらい、気がつけばプラットホームの上にいました。この時点で僕の頭は真っ白。おかげで日下部先輩のインタビューも一瞬で、緊張する暇も無く、気がつけばゲートオープンしていました。
和田さんのかけ声のあと、全力疾走したところまでしか覚えていませんが、我らがQX-10は琵琶湖の水平線に吸い込まれていきました。正直、かなり感動しました。

結果を聞いた後は機体を片付けて、OBさんと打ち上げをしました。倉本さんの本領発揮でしたね。流石です!!
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7/25 閉会式
この日、前日から順延された滑空機部門が行われ、順位が決定しました。閉会式は熱中症になるかと思うくらい暑かったです。
その後新幹線組は彦根駅へ。フェリー組は夕方フェリーに乗り、翌朝福岡に帰りました。

7/26 片付け
作業場にトラックの中の荷物を移してトラックを返却しました。テントを畳んだり、陸上競技場まで持っていったり、ゴミを捨てたり…。この日も暑かったので、新幹線組の人手が本当に有り難かったです。

* * *

と、いうわけで今年の大会が終わりました。私を含め2年生にとっては念願の琵琶湖だったわけですが、心の底から鳥に入って本当に良かったと思えた大会でした。

最後になりましたが、OBの皆様。ご支援・ご声援そして何よりも楽しいお話をありがとうございました。出場回数28回の歴史がいかに長く、これまでにいかに沢山の先輩方の努力があったのか改めて実感しました。

また、旅行係をはじめとして各係の皆さん、本当にお疲れさまでした。

何はともあれ、来週からのテストを頑張りましょう!
あと、書きすぎてゴメンナサイ。

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