どうも。OBになった三木です。最後にちょっとココをお借りしますよ。
ホントは全員分のメッセージのせられりゃよかったんだけど、みんな忙しいからまあ、そうはいかんかったわけですわ。今日は3人分、卒業生からみんなへのメッセージを残させてもらいます。
2008.3.31山口駿介
おはようございます。今、東京行きの飛行機に乗るために福岡空港に八代から電車で向かっているところです。いよいよ入社式を明日に控え、人生の新たなステップに立とうとしています。今、電車の中でこれまで自分が歩いてきた道程について少し振り返っているところです。25年間、色々な事がありました。楽しいこと、辛いこと…挙げたらきりがありません。そんな中でも様々な場面で皆様には本当にお世話になりました。楽しさを共有したり、アドバイスを受けたり、時にはお叱りを受けたり。その中の一つでも欠けていたら今の俺はなかったかもしれません。皆様と過ごした一瞬一瞬が今の俺を形作っている、そんな気さえするのです。明日から、東京という新しい挑戦の場で自分をもう一度試してみたいと思います。時には迷うこともあるかとは思いますが、何とかやれるのではないかという気持ちはあります。皆様への感謝の気持ちを忘れずに、そしてまだ見ぬ人達の出会いを大切に、楽しみながらしっかりとやっていきます!これから先も何かと俺と関わりがあるかもしれませんが、まあこんな奴が周りにいてもいいかなという感じでどうか末長く付き合ってやって下さい。 かなりの長文になってしまいましたが、とにかく言いたかったのはこの一言に尽きます! ありがとう それでは皆様、健康にはくれぐれも注意されて、日々の生活を送られてください。それでは、お元気で!
渋谷英史
どうも、渋谷です。この間は作業が忙しい中、多くの人に見送りに来てもらって嬉しかったです。今思うのは、トリをやってて本当によかったってこと。正直、肉体的・精神的にきついことも多かったけど、みんなでやり遂げたときの感動は最高でした。みんなも、トリをやれる今を大切に、後悔のないように頑張って下さい。また琵琶湖で会えるのを楽しみにしてます!今までお世話になりました。
2008/3/31 三木貴文
どうもどうも。みんなのみっきーです。
んまー、いろいろ言いたいことはあるんだけれども、まずは一つ、アドバイスというか思ってることを。
鳥人間って部活とかじゃないよな。だから記録重視でやる人もいるし、楽しさ重視でやる人もいると思う。それは全然かまわないことなんだけども、けどこういう状況だからチーム全体としてストイックにやるか楽しくやるかってのは難しいハナシだと思う。チームをこの間のどこにもっていくかってのはウチのチームの答えの出ない永遠の課題だと思ってた。
けど、実はふたつって両立できるんじゃねえかと思うわけだ。楽しくキャッキャしながらいい仕事する。これができたら最高だし、不可能ではないと思う。んじゃどうすればいいか。コレはたぶん簡単でかつ難しく、「作業に行くこと」だと思う。
人が少ない→キツい→ピリピリする→作業に来いやってなる→人が少ない
ってループと
人がたくさん→ラク、楽しい→いい雰囲気→自然と来たくなる
ってループ、どっちがいいかは言うまでもねえ。たくさんのメンバーが作業に来てればこれは可能だと思うわけだ。だから、来いって言われて来るんじゃなくて、みんなが来たくなるような雰囲気って大事ね。それをつくるのはもちろん上の人だけじゃなくて全体だな。まあとにかく、楽しんでやってくださいってこと。
せっかくこんなタフなことやってんだ。楽しまない手はないぜ。学生時代の鳥人間なんて、今しかできねえ。悔いのないように、楽しんでやってください。
最後になったけど、お礼の言葉を。
残る後輩たち。一緒に出てくタメのやつら。もうすでに卒業されてる先輩方。ホントにお世話になりました。俺は心から鳥人間やってて良かったと思う。いい人たちに巡り合えたなあと思う。願わくは、後輩たちが同じように、「鳥人間やって良かったな」ってことをを思いながら最後までやれることを。
まあ、お礼は短くていいか。どうせすぐ会うことだし。
んじゃま、しばらくの別れだ。ありがとう。そしてさよなら。
そしてこれからもよろしく。