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2012 琵琶湖を振り返るVer,ゆきったけええ’,’

去年は書き忘れたやつです
どうも今年度の代表です行武です

大会が後に先輩から生気が抜けてるといわれました。
いまいち研究に身が入らない状態です

研究室でとり人間のサイトばっかり見てますのは秘密です

それでは振り返るはじめます。

じっくり書いていたらレポート3枚分ぐらいになったのでさっくりまとめます。
内容としては

はじめに
カウル班
脚班
全体とかそのほかとか
おわりに
ですです読みたいとこだけかいつまんで読んでください

はじめにのまえに
これを書いてるのが夜中なので
出来るだけ誤字脱字ないように頑張りますが許してくださいお願いします

・はじめに
昨年皆様にはお世話になりました特にM2の方々には長い間一緒にチームにいて口うるさい後輩だったと思うのですが、それでもここまでかまっていただきありがとうございます。一年生とはほとんどかかわれていないけれどもこれからどんどん絡んで行きたいと思ってます。よろしく!!
週末にしかこれないやつが作業には口を出して帰っていくってゆう迷惑な先輩やったと思うけれどもすいませんでした。あと一年迷惑をかけると思いますが来年も楽しくやっていきましょう!

・カウル班
井戸本君吉松君河野君ほとんど手伝えんですまんかった。今年のカウルの出来はかなりのもんだったとおもう。ほんとに良く作ってくれた。
カウル班としての個人的な反省としては、ほとんど作成を手伝えなかったこと。
設計の段階でもっと伝えておくべきことがあったはずなのに怠っていたこと。
時間配分をゆったりと持ちすぎて最後の最後にやるべきことをちまちまたくさん残していたこと。
自分しかわかっていないやるべきことがあるのに最後のほうまでやらなかったこと。
自分がほとんど作業に参加できないことを考えて時間配分すべきやったほんとに申し訳ない。

カウルは井戸本君の気が向いたら書いてもらうってことで、軽く(ないかも知れんけど)書いておきます。

主な仕様変更(覚えている限り)
全長がスパーから前100後ろ200ほど伸びて3000となった。
コックピット内部の横幅を大きくしてパイロットが乗りこみやすくなるように設計した(つもり実際は日下部さんのみが知る)
カウル本体にオラカバライトというカバーフィルムを張った(一部Eライト)
ふたが予期せずして短くなった

反省として
カウル自体はおおむね良く出来ていると思う
今年は社長さんも結構よかったとおもう。重かったけど
もう少し改善できる点としてパッと思いつくのは
まず、もうちょっと丁寧にやすれると思う。フィルムはもう少し細かく分割してでも丁寧に張ったほうが良かったような気がする。フィルムのほうはかなりぶっつけ本番に近かったからもっと練習してからやればよかった。フィルムにしわが入ると表面の粗さが何もないときとフィルムがあるときとどっちがいいのかわからんくなる。
来年はもう少し丁寧に作れたらいいなぁ

それから今年は胴体がかなり翼に近い側から出てきたのでフィレットがむちゃくちゃな形になったけど、尾翼がやりやすくなるんだったらそれだけ胴体を振ったのは問題なかったと思ってる。カウルとしてはそんなに変わんないと思う。
全体的にはかなりいいものだと思います。井戸本君、吉松君、河野君に感謝です。来年もよいカウルを作っていきましょう!

琵琶湖で前日から
今年はカウルを組んでから後からフィレットをつけるという順番でやった。この作戦は良かったと思う。読売さんがやりやすそうやったし、自分たちの作業も後に引き延ばさずに出来た。
それから、電装さんが前日に乗り込みのスタイロにいろいろとくっつけておいてくれたのもありがたかった。そのおかげでカウルはんが使える時間が長くなった。
もう少し前日にカウル班のお仕事を短縮できるといいなと思ったけれども今年は結構時間的に余裕があったのでこれでもいけると思う。
琵琶湖で当日
今年は遅くまでフィレットがつけれなかったので少しあせっていた。動きながらフィレットをつけるとろくなことがない。左はなかなかうまくつけられていたが、右側はなにやら段差が出来てしまった。これではいかん。まぁとまってっても出てきたかも知れんけどな。
カウル班のお仕事はそこで終了。
最後にフライト中、ふたがちゃんと閉まってなかった。斜めにあいていたのを確認している。前日の動作試験のときよりもあいていたような気がする。これは来年以降直さなければならない点だな。

・脚班のこと
こっちもほとんど西森君に設計から製作まで任せて、もっと声をかけていけばよかったと後悔してます。申し訳ない。

出来としてはいつも通り問題なく出来てたと思います。
製作段階で、製作誤差で悩まされるのはもう少しどうにかしたい課題ですな。

去年からの変更点(こっちも覚えている限り)
回転軸用のアルミの厚みを3mmに増やした(去年横風により曲がったため)
去年よりも細いワイヤーでピンを引っ張った
モーターを取り付けるマウントの厚みが薄かった

反省点はさまざま
ワイヤーを細くしてやわらかくなったので確実に引き込みやすくなったと思います。
モーターを取り付けるためのマウントのアルミ板の暑さを薄くしてしまったのは自分の記憶違いの完全なるミスです。結局動作試験時に曲がってしまい後から厚いアルミをさらにつけることとなりました。二度手間です。間に合ったから良かったもののこれはいかん。

琵琶湖では、前日に取り付けて、動作試験をして当日に望むという流れ。
ほんとは、琵琶湖に向かう前に脚の安全対策をやっておかねばならないのだが、ひとつだけ忘れていた。これはやってしまった。時間があったのでその間に作ってことなきを得た。それから脚を取り付けて、動作試験。問題なく動くことを確認。前日はここまで
当日、移動中フィレットを取り付ける前に脚をセットしておいた。桟橋に来たとき、台車を取り付けるときに、邪魔になるため脚をいったん上げた。その後桟橋の斜めにあがる直前にもう一度脚を付け直した。これが琵琶湖での最後の作業。

フライト中脚が片方上がらなかった理由は3つ考えられる。
1つ目は、ギアが逆回転だった
2つ目は、ワイヤーがきちんとぷーリーに絡まってなかった
3つ目は、ギアボックスのラチェット機構が働いた

1つ目は前日に動作確認しているから一番確立は低い。
2つ目は最後に脚を取り付けるときに確認したはずだが完全に確認したという自信はない。絶対に巻き込むように工夫する必要があると思う。
これを防ぐためにも、琵琶湖で一度脚をセットしたら脚ははずすべきではないのかなと思う。
3つ目はこれも動作確認しているからあまり確立はないと思っていた。パイロットの話によると、少し浮いたときに上がった気がするということだから、これが原因かもしれない。これに関しても実はラチェット機構はつけることが出来るしはずすことも出来る。特についている理由もないのではずしていいと思う。後出来る限り摩擦を減らすためにグリスを塗ることを去年はしたが今年はしなかった。やっておくべきだと反省している。

西森君には申し訳なかったが今年はほとんど一人でやってくれた。来年は自信を持ってやってほしい。

・全体とかそのほか
ここまで書いているといろいろ忘れてきた。
まず前日設営のとき、もっとちゃんとやり方を言うべきだったと反省している。初めて設営をするメンバーに対して説明が少なすぎた。今年は結婚式場から直接翼が出せたので良かったが、時間がなかったら間に合わなかったかもしれない。
足下らの0胴組とかは良かったと思う。設営がもう少し速く終われば安全審査をもう少し早くパスできたとおもう。
安全審査で何も言われなかったのは良かった。しかし来年からは、人数が少なくても全組みをしなければならないかもしれない。どうにか対策を考えなければ。

当日
当日はヨコのトリム取りのとき台座が少しずれていたと思う。取り付けを行った自分のミスである。自分の記憶では右翼側にずれていたと思っているのだが、にしてもあのトリムはひどかった。
当日のことは和田さんがいろいろ書いているからいいでしょ。
個人的にはもっと一年生と絡みながら移動できればよかった。

フライト後は帰ってきた機体を見て絶望を覚えた。なんであんなにぼろぼろなんだ?何かあったのか?ほんとに信じられない状態だった。なきそうだよホンと
お風呂に全員で行ったのは完全に失敗やったな。1時間あればゆったり入れるだろとか思ってたけれどあの混雑振りは何だ?男風呂は戦場だった、今までこんなの経験したことない。来年からは2ターンに分けよう。

夜は割りとゆったりしながら話しながらでも怒られなかった、ライトだけ気をつけていればそれなりに許されるようだ。

日曜日
朝がさごそしすぎてみなを起こしてすまんかった。
片付け事態はさくさく進んでよかったんだが、OBさんが帰る前に挨拶を済ませておけばよかった。ほとんどのOBの方に新入生。新OB新代表の挨拶が出来なかったことはOBの方々に申し訳が立たない。
帰りは事故もなく楽しくてよかった
月曜日の片付けもさくさく進んで早く終わったのはほんとに良かった。しかし試験を控えた4年生に最後まで手伝ってもたったのはありがたかったが、申し訳なかった、少しでも早く勉強がしたかっただろうに。

・さいごに
なんだかんだあったがおきな事故もなく無事に帰ってこれたことが一番良かった
ホンとは初心表明演説でもここに加工化と思ったがもう眠気がやばいのでやめておこう。
今度ちゃんと口で言ってから載せることとする。
最後に、こんな代表だがよろしくお願いします。メンバーたちの一言の励ましがとてもうれしくって励みになってますありがとう。来年も楽しい1年になるようにがんばってこー

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