お疲れ様です!松本です!!今日はいいキャノピー焼き日和でした!!!今回は冷却を重点的に試作してみました!!!!結果はいかに!!!!!続きはこちら!!!!!!
今日の作業報告します。
今回のキャノピー焼きは冷却を重視して焼きを行いました。プラスチックは熱を加えることによりガラス転移温度を超えると結晶状態から非結晶状態となり、その非結晶状態であると光をよく通すのでより視界が良好になる。急冷をすると非結晶の状態で固まるので、今回は急冷する方法を試してみました!
1.氷水を入れた袋を上から当てる。
この場合、水滴や袋のシワがプラスチックに転写されてしまい、余計に汚くなった。
2.濡れタオルで拭く。
いつもの仕上がり。
3.何もせず自然冷却。
いつもとあんまり変わんない。
4.水を、ぶっかける。
自然冷却と変わらない。
今回の結果
何もせず自然冷却するのが一番よい。
プラスチックが変形できる温度だと小さな力でも外側からの変形ももろに受けてしまうので何かしら冷却をしたい場合、均一に力がかかるような方法がよい。
回数を重ねるうちにスプレーの層が析出し、黒いスプレーが付着してしまった。
結局社長の精度=キャノピーの透明度
でした!